
曇り空も楽しい 幼稚園の朝。

びっくり箱で出発する 水曜日。
一人やってきた その時から
保育が始まる幼稚園で
大好きな花笠おどりを始めた 山さんたち。
みんな なんて 花笠が似合うのだろう!
おやおや 小さい森さんも一緒だ。
なんて楽しそうなのだろう!
教えられたわけでもないのに
こんなにリズミカルに踊れるのは
お母様たちと保育者たちの

運動会の花笠おどりに
心が動いたのだ。
心が動くと身体が動く。

身体が動くと 心が動く。
心こころというけれど
心は脳だ。
自ら感じ考える
意欲的な生活を

幼稚園で毎日続けていると
いつの間にか 知らずしらず
ああ こんなに育っていたという日が
いつかやってくる。


山の組3人家族のお洗濯。
熊手も3つ
食器も3人分揃えて
段取りをつけてから遊ぶのだ。
小さい頃は ありったけのものを
運び込んだりしていたけれど。

今週やっている 鉄道ごっこは
ジョウロで線路を描いている。
線路がはっきりすると

遮断機役がやってくる。

駅にも看板を作りたくなる。
山さんに混じって
小さい森さんも描いている。

幼稚園のお庭はおもしろい。

こうして ただただ遊んでいるように見える

その中に教育がある。
いつとはなしに いつでもしているのが
幼児の教育だ。

思いおもいの駅名の看板が

だんだんできあがり
嬉しそうな JRの職員たち。
意欲を形に表すことは

おもしろいことだ。
おもしろいから
もっとおもしろくしようとして
次から次に いいことを考える。


幼稚園には かわいい実や

おもしろい花が たくさんある。
はうす駅には ツリーハウスがあって
誰が作ったのか
おいしそうなごちそうが 並んでいる。
食べよう食べよう
「いただきまあす!」
「おいしい!」

おいしい匂いが漂って

お客様もやってくる。
おやおや 大勢やってきた。

JRの職員たちは お客様を運んで
毎日毎日 よく働いている。

世間で言う
働きすぎや人手不足など

ここの職員たちには 無縁だ。

おや おなかが冷えたか 野球選手。
暖かいココアと
親友たちのまなざしが
いちばんのお薬だ。

おお!復活したか 野球選手。

幼稚園の日常には
いろいろなドラマがある。
高階幼稚園の子どもたちは
一人ひとりが ドラマの主人公だ。
主人公たちのドラマを支えるのは
幼稚園の保育者たちと母たち

子どもたちを心底大切に思う

同胞たちだーーー。



