手をかけること

北風の火曜日。

ひょっこり 冬が顔を出しても

ママと一緒は暖かい。

昨日の動物幼稚園(移動動物園)の

動物たちを描いてきた子ども。

先輩卒園児“長ぐつかんちゃん”の

薫陶を受けたのだ。


花笠ファンが次々に登園。

こんなに大きな輪になった。

運動会に母たちが踊った花笠の勢いが

まだ止まらずに 続いている。

母たちが 思いを形にしてくれたから

小さい森さんたちまで

イメージが共有できるのだ。


母たちがちょっとだけハアハアしてしまった退場も

いいお顔で 走り抜けている。

身体を使ってよく遊んでいるからだ。


カスタカチカチも したい。

大好きな曲に合わせてカスタを鳴らす。

曲に合わせて 身体を動かしていると


2拍子が 3 拍子になり

4拍子になったりする。

いつの間にか 知らずしらず

身体がリズムを覚える。


カスタもいろんな打ち方がある。

木の葉返し打ち


小鳥鳴き打ち


アルペジオ打ちや くぼみ打ち。


エルサたちのドレス作り。


雪や氷のイメージを形にする。

エルサになって


お話の世界を生きたい


山さんたち。


森さんたちは?


森さんたちもエルサなの?

ああ シンデレラなのね。

前の誕生会の音楽劇♪シンデレラ。


小さい人たちは

真似から遊びが始まることが多いし

気に入ると いつまでも続く。


エルサたちのくつは

完成間近だ。



たくさん遊んで お腹が空いて


お母さんのお弁当を広げる。

お弁当を広げると

お母さんの匂いが広がる。

幼稚園にお母さんはいないけれど

いるのとおんなじだ。

おかあさんと一緒に掘った

お芋も入っていて 嬉しい。


小さな子どもに手をかける母親は

うんと少なくなった。

手をかけることは 心をかけることだ。


高階幼稚園の子どもたちの幸せを

子どもたちと一緒に味わう

深秋の幼稚園ーーー。