1人ひとりが主人公 2018 6/04 2018年6月4日 月曜日の朝。 再会の朝。 鬼ごっこや 三輪車で 始まる朝。 嬉しくて 嬉しくて たまらない 幼稚園の朝。 お庭には 様々な蝶々がやって来る。 カマキリの赤ちゃんも 生まれた。 幼稚園の自然と 子どもたちの遊びが 響き合う。 ブランコを漕ぐ。 ぼくも漕ぎたい! となりにいたお兄さんが 手伝う。 響き合う心。 お花畑ステージでは ♪3匹の子ぶた♪ 1人ひとりが 主人公。 お話の世界の 住人になって イメージを広げ 心も身体も 思いきり動かす。 この役にも あの役にもなりたい! 劇ごっこって どうしてこんなに 楽しいのだろう! オオカミさんが 登場すると 必ずやって来るのが 正義の味方。 正義のお説教が 始まる。 慣れっこのみんなは 劇続行。 めでたし めでたし。 池の組には 飛行場が。 お姉さんに褒められて 嬉しそうだ。 親身なお世話の 小学生たち。 お庭から聞こえてくるのは ♪子どものせかい♪ ♪すてきなせかい すてきなせかい すてきなせかい 子どものせかい♪ お部屋も 子どもの世界だ。 幼稚園はどこもかしこも 子どもの世界。 子どもの時計で 生活している。 子ども1人ひとりが 主人公なのだ。 我が子を育てるお母様も 1人ひとりが主人公。 ここは小さい幼稚園だけれど 育とうとする子どもと 育とうとするお母様の人生を支える めったにない 幼稚園なのだ ――-。 保育ドキュメンテーション 保育 こちらもどうぞ 自由な保育~朝の意欲~ 子ども心の効能 学ぶ力の育て方~楽をしていては育たない~ 「楽しい」という体験が 子どもが主人公の幼稚園の朝 幼児教育を浸透させるために 幼稚園の劇あそび~お話の世界に浸る~ 建設的な仲間たち