人生の基を育てる 2018 11/09 2018年11月9日 幼稚園は菊日和。 おじいちゃまの ご指南で始まった将棋ごっこに 熱中する海さんたち。 工事ごっこの掘出し物の 不思議石を駒にし、 難しい字たちと 仲間になる。 ドールハウスの製作に 夢中なグループ。 ハロウィンパーティーの進化系 おかしさがしランドの グループが 互いに影響しあっているらしい。 将棋といえば 着物と畳。 座蒲団や扇子があると もっと本当らしくなる。 これは 子どもたちが考える 将棋ごっこだ。 子どもたちの中で その年齢にふさわしい ルールが作られていく。 それを 「違う」などと言ってはならない。 子どもの外側にばかり とらわれて、 大人の知識で がんじがらめにしてしまったら、 頭は受け身。 働かない。 その年齢にふさわしい力が 使えなくなってしまう。 幼稚園は その年齢の時 使っておかなければならない力を 大いに使わせる所. 人生の基の基を しっかり育てる所だ。 保護者の目を引くことばかり 考えている 先取り幼児教育が 幅を利かせているけれど、 本当にそれで子どもは育つのか。 幼児教育者たちよ――ー! 保育ドキュメンテーション こちらもどうぞ しっかりとした基礎を 2016.04.21【川越市 高階幼稚園】 やってみてわかること ママの味 自然幼稚園の味 幼児時代の自分を 持って生まれた 自分の力を ビワの気持ち 一心同体の力 幼稚園のリズム感