心に感じること 2015.12.08 2015 12/08 2015年12月8日 心に感じること 2015.12.08 火曜日の幼稚園。 大忙しのお花先生。 だって 今日は園芸サークル。 お庭のお世話をしなくっちゃ。 だから今日はブログはおやすみ。 そう思っていたのだけれど…。 海さんたちの♪てんてんてまり♪が あんまり上手なんだもの。 ほらね、 こんなにリズミカル。 こんなに いっしょうけんめい。 川さんたちのお部屋からも 歌が聞こえてきた。 おお、 弁慶が大勢いる。 この弁慶は勇ましい。 牛若丸も すばらしい。 弁慶の反省。 おお、 この弁慶も強そうだ。 あ、 さっきの弁慶が 牛若丸。 このコンビ、 タイミングが絶妙だ。 次はぼく。 背の高さでは負けないぞ。 指南役も 大活躍。 ゴミ収集車も 大活躍。 配役チェンジ。 楽しそうな 牛若丸。 うーん、 似合う! この弁慶も すばらしい。 ぼくだって! 「あ、似合ってるね」 本当に! 「ぼくやってあげる」 おお、働くおじさんが 来てくれた。 嬉しい弁慶。 ヘルメット姿を見慣れているせいか、 新鮮だ。 あっ、 海さんたちが 来てくれた。 海さんはやっぱりすばらしい! この動き。 この表情。 最後まで気合いが入っている。 「ぼくたちもやろう!」 お姉さんたちの気合いに 見ている者たちの 心も動く。 仲良したちの 戦いは のんびりと ほほえましいのだが、 “かわいい”は 禁句なので 使えない。 幼稚園の 火曜日。 きりんさんたちは うたいながら ゆったりと生活している。 ドッジボールの仲間たちも うたっている。 ♪まーえやうーしろや みーぎひだりー こーことおもえば またあちらー♪ みんな 牛若丸のようだ。 あ、 本当に始まった。 やっぱり 海さんたちはすてきだ。 身体中使って 表現できる。 この歌と踊りを 子どもたちが こんなに好きになったのは なぜなのだろう。 何か 心に感じることが あるのだろう。 昔のものでも 使い方によって こんなに新しいのだ。 お風呂でもうたっている、と お父さまがおっしゃっていた。 お花先生 大忙し。 だからブログはこれでおしまい―――。 保育ドキュメンテーション 保育 こちらもどうぞ 今、自分が幼児だったら 自然幼稚園の宝物 幼稚園のお友だちを 2015.12.03 ここは自然幼稚園 2017.04.20 自らの力を使って 少人数幼稚園の時代が来た 子どもを伸ばすために 晩秋の一日|高階幼稚園@埼玉県川越市