9月になって よく降る雨は
霖雨なのか 秋霖なのか
小さな幼児は お庭が好き。
でも、お部屋もおもしろいのが 幼稚園だ。
だって 大好きな先生やお友達が

おんなじお部屋にいるんだもの。
昨日出会って
もうすっかり 親しみの間柄になった
お友達もいるんだもの。
子どもたちの生活が戻ってきて
嬉しい幼稚園。

思いおもいの遊びを繰り広げる
森の組の子どもたちだけれど
いつの間にか 影響しあいながら
イメージの共有が始まる。
小さい人たちにとっても
お互い同士が 教育環境なのだ。
お互い同士を結び支えるのは
保育者の心と身体。
そして 保育者としての技術だ。


積み木のお部屋の 山さんたちは
ラプンツェルのお城を作りたい。
お城なのだから

がんばって 高くしなくては。
子どもたちのイメージを保育者が引き出し
だんだん はっきりとした形になっていく。

助っ人がやってくる。
助っ人たちが増えていく。
大型積み木は重いから
お友達と力を合わせて

注意深く運ばなければ。
だんだんと お城らしくなってきて
嬉しい子どもたち。

屋根を作る。
窓を作る。
もっと嬉しい 子どもたち。
さあ 遊ぼう!

こちらは 製作中。
こちらも 製作中。

お城からは いい匂いが。
お城のお食事だから すてきなのね。

おや、ざるそばもあるのね。
火を燃やして
パンケーキを焼くのね。
おいしいおいしい!
お城で飼っている

動物さんもいるのね。
ラプンツェルは 塔の中に閉じ込められているのね。
ざるそば けっこう人気なのね。


さっきから製作中のグループ。

ヒミツの場所で 宝箱作り。
車はこんなに本当らしくなってきた。
自分たちのイメージに近づけようと
一生けんめいな二人。
子どもの手の代わりになって
手伝う保育者。

熱中する子どもが
ここにも。
ここにも。

テラスで さっきからがんばっていた子ども。
あ、できた!カチッとできた!
傘の虹が お空に広がる。
幼稚園は 嬉しい子どもで一杯だーーー!



