響きあう小さい人形劇

くーちゃんのお友達の人形たちが

お山から幼稚園に

暖かさを運んでくれた 火曜日。


お2階ホールには

人形たちと子どもたちの

歌声が満ちる。


子どもたちと人形たちは

毎日会えるわけではない。


久しぶりに会える

懐かしいお友達なのだ。


お人形たちは 自分たちと同じように

どこかで生きて生活していると

子どもたちは思っている。


だから 演じるこぐま座母たちは

細心の注意を払って

自分たちの存在を消しているのだ。



人形たちと一心同体になっている

OGこぐま座母たちの


創意工夫と奮闘を

幕の向こうに感じ

ついつい涙ぐんでしまうお花先生。

ありがとう ありがとう

子どもたちのために ありがとう!

森さん女児の


「も いっかい!」に 答えてくださって

ありがとう ありがとう ありがとう!---