続く遊び 繋がる子どもたち

山の組になったお兄さんのお家で 今朝生まれたアゲハチョウ。

幼稚園のツリーハウスでつかまえた ヤモリ。

お庭の“子どもガーデン”近くで見つけた 大きなアリ。

「ミミズもとった!」「ありがとう!」

「ヤモリくん小さいから小さめのミミズね」よく考えていること。

「これ、サクランボ?」

「この木の下に落ちてたよ」

昨日のメンバーで始まった 砂遊び。

ウエイトレスのお姉さんたちは

昨日からの大忙し。

遊びが続く幼稚園。

「チョウゲンボウ、翼も動くよ」

「何たべるの?」「ネズミとかウサギとか…」

食べなければ  生きられない命。
食べられたら 生きられない命。

森さんたちのおままごと。

具合が悪いウサギさんのお世話。

つながる線路。

続ける線路。

山の組の楽隊ごっこは

森の組にも

お庭にいる子どもたちにも響いている。

子どもそれぞれが 違う遊びをしているからこそ

響き合いが生まれる。

幼稚園はおもしろい ーーー。