幼稚園の制服

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高階幼稚園には

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通園の時に着る
他の幼稚園のような制服はない。

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登園後に着る体操着もない。

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日差しや寒さを防ぐための帽子と、

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お弁当を入れるためのカバン、

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日常着のエプロン はあるけれど。

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制服とはいったい

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何のためにあるのだろう。

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登園時、立派な制服から  体操着に着替えたり

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降園時、体操着からまた制服に着替える時間が

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もったいなくはないだろうか。

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朝 幼稚園に着いたら
すぐ遊びたいのが幼児だし


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しっとりと落ち着きたいお帰りに

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慌ただしくはないのだろうか。

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全員がおんなじ身なりをしているのも
どうなのだろう。

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かわいい我が子に

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お母様が好きな色合いで

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コーディネートすることも
できないなんて

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つまらなくないのだろうか。

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小さくてかわいい幼児時代の

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お楽しみがなくなっちゃうのだ。

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高階幼稚園では
保育者たちもジャージ姿ではない。

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「汚れてもいいからジャージを着る」では

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子どもたちに申し訳ない。

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先生たちだって

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自分で考えた服を着ている。


美しさの感覚が育つ 大切な幼児期。
お互い同士が


教育環境。


お着替えが身につく
という考えもあるらしいが


汗をかいたり汚れたりすれば 着替える。


大筋肉や小筋肉を動かしよく遊んでいれば


着替えも上手になる。


子どもたちのことを
一生懸命になって考えると


やっぱり


立派な制服も体操着もいらないと思うーーー。