カレーの味 幼稚園の味

幼稚園のお楽しみは

いろいろたくさんあるけれど

今日はトクベツ嬉しい

おいしいカレー幼稚園だ。

積み木のお部屋は

今日もお客で賑わっていて

山さんが作ったレジスターが

手腕をふるっている。


突然 昨日から始まった筋トレごっこは

進化を遂げて

こんなになった。

カレーをおかわりするためか

奮励努力の 山さんたち。


厨房の母たちも

子どもたちと同様 奮励努力。

楽しみに待つ子どもたちのために

母親力を発揮している。

いい匂いに気づいた子どもたちが

テラスの隅に集まって 鼻をひくひくさせる頃

バターが投入され


あのおいしいカレーが仕上がるのだ。


カレー屋さんは まず山さんへ。

いいにおいが満ちる嬉しさ。

いただきますの嬉しさ。

筋トレの効果はてきめん。

おいしいカレーは

お口からお腹へ

おいしいおいしいと 入っていく。

幼稚園のカレーは

どうしてこんなにおいしいのだろう。

お母様一人ひとりが


手をかけ 心をかけ

丁寧に作っているから


一人ひとりのハーモニーが

おいしい味を奏でるのだ。


おいしい!おいしい!


森さんのお部屋も いい匂い。


おいしい匂いとおいしい味を


お口に運んでいる。

みんななんて 一生懸命なのだろう。

小さな幼児が

無心にほおばる姿は

眼福そのもの。

こんなにかわいい姿を

見ることができる 幸福。


カレー屋母たちのご褒美だ。

山の組の食欲と

肩を並べる森さんもいて 驚く。

山と森 お鍋払底の


おいしいカレー幼稚園は 大団円。

カレー屋母たちの意思と意欲に感謝する

春の兆しの幼稚園ーーー。