いつくしんで 2018 11/08 2018年11月8日 肌寒の火曜日。 昨日から 暖飯を始めたので お弁当は お風呂に入った子どものように あたたまっている。 「ねえ、どうしてお弁当なの?」 一瞬考えるきょうこ先生。 「みんな お弁当が大好きだからよ」と先生。 「ママが作ったお弁当、おいしいものね」と子ども。 「ホカホカだね!」 「どうしてホカホカ?」 子どもどうしの会話。 無言でほおばる子ども。 満たされる心と身体―――。 小さな子どもを いつくしんで育てることの意味を お若いお母様がたに届けたい。 そう思う 秋行く雨の幼稚園。――― 保育ドキュメンテーション こちらもどうぞ カレー幼稚園の達成感 母と子と保育者たちの 4月 幼児期を生きる 川越市の幼稚園 幼児時代をどう生きるか 子どもたちの力 2016.12.08 創造性を培うために 育ってきた子どもたち