小さいお庭カフェの扉~お友達の存在~

今日は立春。

お池の氷もとけて 嬉しそうな白鳥さん。

早速遊び始めた ライダーたち。

もう すっかりお友達だ。

声をかけ合ったり 真似し合ったり

おもしろくてたまらない。

お兄さんやお姉さんのように

自分にもお友達ができたのだもの

どんなに嬉しいことだろう。

日溜りのお家には

大好きなお月様の絵本が。

おなべのふたも お月様とおんなじ まんまるね。

ぼく ワンワン大好きなの。

招き猫のマトリョーシカなんだけれど

ぼくにとっては ワンワンなの。

こんなに気に入ってくれて

ワンワンさんたちも きっと喜んでいる。

かわいいお客様たちが

こんなに一生懸命遊んでくれるので

嬉しい 小さいお庭カフェ。

「ハイドージョ」「むしゃむしゃ」

わあ、こんな遊びもするようになったのだ!

小さくても 教育はお互いなのだ。

あらら お砂ホントに食べちゃった。

まずいまずい もう食べないわね。

ぼく 金魚さんにご飯あげるの。

車にガソリン入れるの。

バックする時は 少しドアを開けるの。

いろいろなお友達が やってくる

春めく小さいお庭カフェ –ー。