七夕の子どもたち

今日は七夕。

一人やってきたその時から

保育が始まる幼稚園の

山の組の子どもたちは

もう何かを作り始めている。

お城の住人たちの パーティーなのか

おいしそうなものがならんでいる。


あら?

森のテラスから 誰かの泣き声が。

おやおや いつもの仲良しさんが けんかなの。

なだめる 山のお姉さん。

勇気を奮い起こす森さん。

「ごめん」「ごめん」

二人は仲直り。

お友達がちょうどいいタイミングで

「ほら ダンゴムシ!」

みんないいお友達だ。


森さんたちの朝。

いいことを考えて遊ぼうと

一人ひとりが思っている。

おままごとのお家は まだ夜なのか。

楽しい空気が満ちる 森の組。


山さんたちの思いも


だんだん形になってきて


お互い同士 嬉しそうだ。


ツリーハウスでも

遊びが始まろうとしている。


山の組。

出来上がったもので 遊び始めた子ども。

この小型電車は エレベーターにも乗れる!


森の組。

森さんたちも 製作したものたちで

イメージを広げながら 遊んでいる。

子どもたちの遊びのアイデアが

もう出なくなった頃を見計らって

保育者が遊びの流れに入る。

こうするともっと面白くなると。



山さんたちの大好きな乗り物に


虫タクシーや馬車たちも仲間入り。


お城のパーティー会場にやってくる。


ガソリンスタンドでは アリタクシーが給油。

お山のあちこちで カマキリさんや

虫タクシーたちが 遊んでいる。

パーティー会場ではダンスも始まった。

おもしろく遊ぶために みんな一生懸命。

お友達同士いいことを思いついて

それを形にしていく。

おもしろくて おもしろくて

おもしろくて 夢中だ。


一人の思いつきが

周りのお友達の心を動かす。

心が動くと身体が動き

お友達の身体の動きが

また 誰かの思いつきを引き出す。

友達同士がいちばんの教育環境。


建設的なこの子どもたちの成長を

お空の星たちもきっと


見守ってくれていると思う

7月7日 星まつりの幼稚園ーーー。