僕が体験した、ちょっと不思議なできごとを聞いてください。
数年前の、ある冬の日。
積木の部屋でレストランがオープンしました。
海の組ご自慢のメニューがところ狭しと並びます。
小さなお客さまもたくさんいらっしゃる、ということで、それぞれのメニューには読みやすい名札が。
「すぱげってぃー」
「ぐらたん」
「そば」
デザートも豊富。
「ぱふえ」
「かきごおり」
「アイス」(カタカナも使われます)
逆さ文字も書き間違いもあるけれど、それはすべて幼児の「真実」。なんてワクワクする文字表現。
ただ…
思わず首をかしげる表現に出会うことも。
あるメニューに、こんな名札がついていたのです。
「くりぜざとん」
色合いを見ると、黄色くておいしそう。
素敵なカップに盛りつけられたコレ、何だろう…。
「書いたのだあれ?」
どうやら、幼児音のおしゃべりがかわいいAちゃんです。
ふだんAちゃんと会話する時のイメージが頭を駆け巡り、そして
「!!」
わかりました!
くりぜざとん=栗デザート!
Aちゃんが「デザート」と発音すると、確かに「ぜざーと」になります。
Aちゃんのくりぜざとん、とてもおいしかったです!
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Aちゃんの例でいえば、こんな感じ。
(年長児のレストランごっこ)
メニューに名札が付いている。すぱげってぃー、ぐらたん…
デザートも豊富。ぱふえ、アイス…
「くりぜざとん」
ぜざとん?
どうやら幼児音がかわいいAちゃんが書いたもの。
……
!!
「栗デザート」!!#子どもかわいい言葉
— 高階幼稚園@育てて、育とう。 (@tyouchien) 2019年2月16日
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