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保育ドキュメンテーション

建設的な幼稚園

水曜の朝。

今週から 虫取り仲間になった二人。

今日も新しい一日が始まる。

お花畑ステージは 潮の香り。

ここは海辺。

大好きな浦島太郎の劇ごっこだ。

海はだんだん深くなり 竜宮へ到着。

うたげは お魚たちのワルツ。

なんて生き生きと 楽しそうなのだろう。

お別れは淋しいけれど 故郷に帰らなくては。

本当に泣きそうな太郎に 心配そうな魚たち。

さようなら さようなら

お別れに 心がこもる。

かわいそうな太郎に

もらい泣きしそうだ。

役者が変わると

昔話の雰囲気がうんと変わるから すごい。

昨日 森さんの このHちゃんの太郎を観て

感動した山さんたちの会話。

「あの太郎、山の組が負けてる気がするね」

「うん、どうしてかな」

「あたしたち つい楽しくなってにこにこしちゃうでしょ」

「しちゃだめなんだね」

「その方が本当らしいものね」

劇ごっこと思っていたけれど

皆でドラマを作り上げていたのだ。

なんと建設的なことだろう。

お花畑ステージは

今度はお池に変化。

かわいいおたまじゃくしや

かえるが住んでいるのだ。

小さいのや大きいおたまじゃくし。

かえるも 一緒だ。

バタフライガーデンでは

虫取り少年少女たちが 活躍している。

虫とお友達になった子どもたちが 大人になった時

大切なお友達の生きる 自然環境を

真剣に考える人間に

きっとなっているに違いない。

小さいお友達も

大きいお友達も

充実へ向かって いっしょうけんめい遊んでいる。

子どもにとって 遊ぶことは生きることだ。

おもしろく、もっとおもしろく遊ぶために

お友達と夢中になって

考えたり工夫したりして

持って生まれた力を 精一杯使う。

保育者たちは 子どもたちの遊びのイメージを

引き出したり 広げたり 深めたり。

意地っ張りな子どもには 気をそらしたりしながら

その意地を 良い方向に使って行けるように。

がまんが好きではない子どもには

がまんする場面を作り、できたら褒めるなど

保育技術を駆使しながら

一人ひとりを育てる。

一人ひとりが育つから 集団も育つのだ。

子どもを育てながら 保育者も育つ。

お母様も 子どもを育てながら育つ。

幼稚園とはそういう所だーーー。

 

 

 

 

 

 

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