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保護者のお手紙紹介

保育ドキュメンテーション

きっとまたカレー幼稚園

一人やって来た その時から

保育が始まる幼稚園の朝。

一人 またひとり

仲間たちがやってきて

昨日の続きの 野球ごっこが

本格的になる。

どの子どもも

昨日より進化を遂げていて 驚く。

身体も頭も よく動く。

友達同士高めあうって こういうことなのだと

子どもから学ぶ。

ツリーハウスの家族たちは

ハンモックに 夢中。

お父さんが 野球に出かけているので

朝ごはんは まだなのだ。

今日は年長山の組にとって 最後のカレー幼稚園。

お料理サークルのお母様たちは

この日が いつまでも来ないでほしいと願いながらも

来てしまった今日この日を 精一杯尽くそうと

腕によりをかけている。

もう 待ちきれず

「いいにおーい!」と 森さんたち。

「いただきます!」

森さんたちは

おいしいと 無言になる。

食べることに 一生けん命なのだもの。

おいしい!

おいしい!

おいしくてたまらない!

幼稚園カレーは

こっくりと深い味わい。

子を思う 母の味わいなのだ。

こちらは山の組。

最後のカレー幼稚園だって

子どもは しんみりなどしない。

きっとまた 食べられると思っているのだ。

今までずっと そうだったものね。

「またみんなで サイコーやろう!」

「いただきます」

「サイコー!」

小さかったあのころから 3年間

Sくんの「サイコー!」が 楽しみだった。

ありがとう。

幼稚園カレーは しばらく食べられなくなるけれど

コロナ禍が終わったら きっと

また 中学生の社会体験が始まる。

その時 幼稚園に来れば

幼稚園カレーが 食べられるのだ。

中学生になった山さんたちが

幼稚園の子どもたちに

「サイコー!」を教えてくれたら

こんなに嬉しいことはない。

高階幼稚園のお母様たちは 7年後もきっと

仲良く楽しく 腕によりをかけた

おいしいカレーを 作り続けているに違いないーーー!

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