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保護者のお手紙紹介

保育ドキュメンテーション

母たちへ

冬晴れの幼稚園の

お庭に響くいい音は

どんぐりが転がる音だ。

どんぐりみたいな二人の

朝一番の遊び。

♪どんぐりどんぐり こーろころ の歌

大好きだものね。

地下室が変わったので

びっくりの 森さんたち。

魔法使いごっこの 山さんたちの工夫による。

ずっと続いている学校ごっこから 派生して

魔法使いごっこに なったらしい。

「100点 もらっちゃった!」

「よかったね!」

「あたし、1億点!」「すごいね!」

テストごっこは 楽しい。

難題に挑むことは おもしろい。

これは ごっこ遊びなんだけれど

子どもたちは 真剣だ。

先生も生徒も最高に 学校らしくしようという

共通の目的に向かって

取り組んでいるのだ。

風が強くなったので

お部屋で遊ぶことになった 森の組も 学校ごっこだ。

小さい人たちには 本物の鉛筆でなく

紙で作った鉛筆が 活躍する。
イメージの世界でなら どんな勉強もできるからだ。

音楽の時間になって
学校ごっこのつもりで踊る子どもと

お部屋に帰ってきたら 大好きな曲がかかっていて
嬉しくて踊る子ども。

いろいろな子どもがいる。

積み木のお家を作りたい子どもが

「昨日みたいの 一人じゃできないよー!」と 叫んだら

助っ人が こんなに。

“できなかったら やってあげる”

これを 今までの園生活で 学んだのだ。

いっぱい やってもらったものね。

ほら、ここでも。

塗ったり切ったり貼ったり
できない所は 子どもの手の代わりになってやってあげる。

手は心。

たとえできることであっても 心が求めていたらやってあげる。

これは 製作というより 精神的な指導なのだ。

満足は 次への意欲だ。

風がやんだらお庭で遊ぼう、と言っていたけれど

もう それも忘れて 一生けんめいだ。

だから 子どもは育つのだ。

小さな子どもの良さは
始終うっかりしているところにある。

それだから その内面の良さが際立つ。

いつも 自分を繕っている大人も

たまたま うっかりした時

その人らしさが出たりする。

大人はいつも うっかりばかりしていられないけれど

うっかりしていないと見えないことも たくさんある。

たまには 子どものような心持ちで

2月の空を見上げてほしい。

自然幼稚園のお庭の 小さな変化を見つけてほしい。

空も大地も もう

春が動き出していることを

子どものように 心を開いて

母友たちと 語り合ってほしい ーーー。

 

 

 

 

 

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