幼稚園の満3歳児たち 2019 11/08 2019年11月8日 菊日和の幼稚園。 満3歳の 新しいお池のひよこさんたちも 上天気だ。 なんて安定しているのだろう。 まわりを信頼しきっているのだ。 ほやほやの幼稚園児なのに もう 立派に遊んでいる。 自分の力を使って 一生けんめいだ。 お母様方の 幼稚園への信頼が きっと 我が子に乗り移って こんなに安心していられるのだ。 なんとありがたいことだろう。 ひよこさんたちを取り囲む まわりの子どもたちも いろんなことを感じ 考えて生活している。 その子どもの身になって 乗り移るようにしていると その子どもの中身が わかってくる。 ああ そうか。 こうしたいのだ。 そうだったのか。 そこまで考えていたのか。 イメージを形にしようとして 一人ひとりが一生けんめい。 子どもの世界を 力いっぱい生きている。 保育者たちは 子どもの世界のお風呂に 肩まで 首まで浸かりながら それぞれの充実のために 創意工夫する。 子どものための一生けんめいが いつのまにか 自分自身の力になっている。 お母様もきっと そうだと思う。 ーーー 保育ドキュメンテーション 保育 こちらもどうぞ 晩秋の共演 2015.11.27 幼児の脳に有益な生活 保育者の真実味 保育者の親切 豊かな心を育てる 自分で自分を 2017.10.13 お部屋でも運動会 子どもの世界のおふろで 今日一日を