自由な保育の日常 2019 7/04 2019年7月4日 小さいお庭カフェの 鈴木サーキットに 小さいお客さまが。 「ママも乗って!」と嬉しい誘い。 小さい人は 夢中なのだ。 本当に夢の世界に住んでいる。 小さいお庭カフェで お母様も一緒に 小さい子供の世界のお風呂に 浸かれるといい。 絵本や人形劇の世界も 味わえるといい ーーー。 幼稚園の保育者たちは いつだって 子どもの世界に住んでいる。 子どもたちの抱く イメージの世界を 広げたり深めたりする存在だ。 海さんたちの遊びは 並行して続いている。 海賊ごっこと クラシックバレエのふんいきが 重なったのか、 海の場面。 ピノキオを探す ゼペットじいさんが クジラに飲まれたり ピノキオと再会する物語で 感動したい。 チャイコフスキーの白鳥の湖が 「このお話に合っているよね」と 満足気な子どもたちだ。 お庭で夢中な 池さんたち。 お母さんのお弁当に 満足した子どもたちが 自分の力を使って 熱心に遊んでいる。 なんと 一生けんめいな ことだろう。 川さんたちの 紙芝居。 大好きなヒーローのお話だ。 ウルトラマン人形を いったいいくつ 作ったろう、 イメージを形にする喜び。 自分の手が こんなに達者に動くようになって どんなに嬉しいことだろう。 どんなに満足なことだろう。 ねこちゃんとわんちゃんの お話も。 プールで泳ぐ ねこちゃんわんちゃん。 お母さんと お家に帰ります。 おやつを作ろうと お買いもの。 お母さんは手にバッグ。 小麦粉を 買ったお母さんは パンケーキを焼いてくれました。 いただきます! まだ小さい川さんたちの 大きな充実感。 仲良しのお友達も 保育者も 心が動き 同じ充実感に浸る。 幼稚園の日常を考えると ここが感動の水源地、 物事の始まりのような そんな心持になることがある。 お母さまもきっとそうなのでは。 子どもとの日常の中にいてーーー。 保育ドキュメンテーション 保育 こちらもどうぞ 森の組 山の組 いい幼稚園とはどんな幼稚園か 学ぶ力の育て方~楽をしていては育たない~ 日常の力 山の組 森の組 幼稚園の空気 磨かれる時 2016.06.02【川越市 高階幼稚園】 幼児を伸ばす保育