自由な保育の幼稚園 2019 6/05 2019年6月5日 朝の園庭で見つけた イモムシみたいな 葉っぱ。 今日も 新しい一日が始まる。 水中に生息する 生き物たちにも 朝が来た。 「ガラスをたたかないでください」 クラゲさんたちが びっくりしちゃうもの。 ザリガニさんにも 朝が来た。 小さい生きものたちに注がれる 真剣なまなざし。 ザリガニさんたちには 迷惑千万。 でも きっと いつか 生きものを大切に考える 人間に育つ。 だから 勘弁して欲しい。 懐かしい幼稚園に 帰って来た 小さい小学生と 大きくなった小学生。 学校の代休なので 保育に参加している。 幼児たちの生活を 教育する 自由な保育だからこそ、 少人数だからこそ、 可能なことだ。 自由だから 好き勝手に遊んでいい ということではない。 一人ひとりを 把握しているからこそ 自由な生活が 可能なのだ。 小学生たちのことだって 幼稚園時代の 保育歴を 保育者たちが把握しているから 誰がいつ 幼稚園に帰ってきても 大丈夫なのだ。 ♪あめちょこさん あめちょこさん いっぱいならんで こーろころ きれいなおべべで こーろころ お姉さんの伴奏に 大喜びの川さんたち。 リズムの遊びが 延々と続く。 こんなに喜んでくれ、 お姉さんもさぞかし 嬉しいに違いない。 教育はお互いなのだ。 祭囃子が響く 海の組。 続く 続く 川越まつりごっこ。 子どもにとって 遊ぶことは 生きること。 保育者たちは 子どもたちの 遊びの充実のために 生きる。 子どもと保育者が 一心同体のようになって 自由な保育の一日が 流れていく ーーー。 おまけ 保育ドキュメンテーション 保育 こちらもどうぞ 幼稚園の自己充実保育 待ってたカレーようちえん けやきの誇り 幼児教育の肝腎 明日を支えるもの 一生けんめいは おもしろい 温かく丁寧な毎日が 2016.10.06 高階幼稚園@川越・ふじみ野エリア 子どもと一緒に心を動かす