子どもたちの土台が 2019 5/31 2019年5月31日 明るい5月の空の下 お母さんのお弁当に 心も身体も満たされた午後、 自分の力を 思いきり使いたい 子どもたち。 ここは サッカー練習場。 ゴールの工夫。 出来合いの立派なのが しつらえてあったなら 創意工夫も 生まれない。 ないことは いいことだ。 控え選手は 観戦しながら 食事作り。 海さんサッカー選手は 蝶々捕りの お手伝い。 サッカーよりも 難しそうだ。 一回入るとずっと嬉しい シュート。 何回失敗したって 一回の嬉しさが 意欲をかき立てる。 おもしろくて たまらない。 「サンタクロースにもらった」 ユニフォームのお兄さんが コーチャー。 おお かっこいい! 熱い空気が伝わり 池さんたちも やって来る、 食事係も やって来る、 ごっこ遊びに使うための 製作を j さっきからずっと続けている 海さんたち。 もうすぐお帰りなのだけれど きっちり作り終えたいのだ。 年長さんらしい勢いを 放っている海の組。 4、5月の生活の上に それからが積み重なるといわれる 幼稚園の生活。 しっかりとした 丈夫な土台ができた、 そう思う 万緑の幼稚園 ーーー。 保育ドキュメンテーション 保育 こちらもどうぞ 主体的な生活のために―自由な保育の教育環境―【川越市 高階幼稚園】 自然幼稚園と地球の仲間たち 幼児期に注ぎたいもの 同じ心で 2017.06.08 幼稚園の夏休み ~その1~ 日々のおかわり 2017.01.24 創意工夫で 2017.06.28 教育はお互い