自らの力を使って 2018 10/30 2018年10月30日 お母さんのお弁当で 心も身体も満足した 金曜日の午後。 川さんたちが始めた 図書館ごっこ。 絵本を作ったり 宿題をしたり。 みんな図書館のスタッフだ。 お庭の向こうでは 池さんたちが電車ごっこ。 お池のひよこさんたちは 力強くなってきた 自分の手足が嬉しい。 くぬぎの足元の 乾いた土。 ツリーハウス下の湿った土と ブレンドしている。 図書館ごっこには 1人また1人と スタッフが増えている。 自分の手が こんなによく動くようになった 小川さん。 どんなに嬉しいだろう。 池さんとひよこさんが 見学に。 大きい人たちが 繰り広げる遊びは どんなに興味をそそられることだろう。 鬼ごっこの海さんたち。 あ、川さんもいる。 思いきり転んだようだ。 大きくなって、 もう泣く人もいないけれど、 年長児の担任として 子どもたちの輪の外側から支える存在に なりつつある保育者。 子どもたち自らの力を 大いに使う 午後の遊びは特に、 自分の存在を 消してしまいたくなる保育者が ここにいる―――。 そして、1人また1人やって来る 月曜日の朝―――。 図書館のスタッフ出勤。 充実のための 1日が始まる。 はろうぃんやしきも 自分たちの充実めざして 張りきっている。 毎日が 新しい始まりだ―――! 保育ドキュメンテーション 保育 こちらもどうぞ 幼児教育~いつとはなしに いつでもしているもの 金曜日の充実 いいお友だち 2017.10.03 幼稚園というところ 2017.04.13 0・1・2歳児とお母様のための「ちいさいおにわカフェ」 満足が 小さいお庭カフェの扉~子どもの世界~ 自然幼稚園の秋