子どものためが 2018 5/09 2018年5月9日 よく降る雨。 雨だから お部屋でいいこと考えて遊びましょうね と、先生。 仲良く、危なくないように という 意味もある。 おままごとのお母さんも 危なくないように 包丁を使っている。 1人、また1人と 登園して来る子どもたち。 1人やって来た その時から 保育が始まる幼稚園。 アイスキャンデーやさんの お姉さんも やってくる。 嬉しい小さい池の組。 昨日のお約束を 忘れずに来てくれた 川の組のお姉さん ありがとう。 雨降りだけれど 楽しいお部屋。 あ、何か始まるらしい。 楽しかった誕生会の音楽劇 ♪三匹のこぶただ。 お手伝いが上手な 川さんたち。 悪いオオカミ役を 引き受けてくれる 偉い池さんたち。 フィナーレは楽しい。 楽しくてたまらない。 観客の身体の中も 思いきり動いている。 ♪にっぽんじゅうの風の子が にっぽんじゅうのこいのぼり~♪ ♪あ~りのぎょうれつ なあ~がいな ごちそうかついで どこへいく えっちらおっちら おもそうだ♪ 川さんたちのお部屋も 和やかだ。 昨日からの遊びが 続いていて 1人ひとりの 成長を感じる。 池さんのお手伝いを終え ごっこ遊びに戻ってきた お姉さんたち。 この真剣!。 伸びるはずだ。 海の組では *おかあさんせんせい* 保育に参加して 子どもたちとの生活を 体験するのだ。 お母さん先生は 子どもたちのために 一生けんめい 心と身体と頭を動かす。 お家の子どもたちより 人数が多くて大変だけれど この経験は ご自身の育児にきっと役立つ。 おもしろいなあ!と思って がんばろう。 子どものためが 自分のためになるのだから―――。 保育ドキュメンテーション 保育 こちらもどうぞ 雨の日の絵の具 幼児時代の自分を 主体的な生活のために―自由な保育の教育環境―【川越市 高階幼稚園】 ビワの気持ち 幼稚園の初冬の味|高階幼稚園@埼玉県川越市 嬉しい子どもと 嬉しいお母様が 達成感に溢れて 2016.02.18【川越市 高階幼稚園】 自然幼稚園の しあわせ