空に広がる緑が
涼しい木陰をつくってくれる
幼稚園の夏。
ブルーベリーが色づき始め
嬉しい子どもが
2人。
お水が大好きな
子ども。
子どもガーデンの
ガーデナーたち。
青虫の朝ごはん。
幼稚園の朝は
嬉しい。
もうすぐ夏休みだからと
昨日 製作物を持ち帰ったのに
やっぱり今日も作りたい 川さんたち。
池のリボンやさんのリボンたちも
お家に帰っちゃったので
今日は
りぼんげーむせんたーで遊ぶのだ。
海さんも つくりもの。
作ったもので 遊ぶためだ。
これは、虫の遊びに使っていた木。
ここにバナナを干すのだ。
鉄棒や雲梯より
本物らしいもの。
砂場の工事も始まる。
暑くても 意欲に満ちている子どもたち。
子どもは精一杯の力で遊びたい。
持っている自分の力を
思いきり使いたいのだ。
保育者たちも精一杯
子どもたちのために 尽くす。
暑くても
暑いのを忘れるくらいに 辛抱強く。
2階ホールでは
ベビーマッサージ教室。
お母さんと赤ちゃんが
お互いを味わう
しあわせな時間。
あ、プールから歓声が。
海さんたちの競泳だ!
この深さなら背泳ぎだって できる!
川さんたちの準備。
川さんも池さんも
水の楽しさを味わっている。
水に身体を預け
自由感を味わっている。
子どもの遊びの生活も
盛夏なのだ。 ―――