おいも掘りがあった!
遠足があった!
子どもたちの朝。
パトロールが始まる。
“ひょうたん鬼”が始まる。
ここにも警察官。
子ども同士のごあいさつ。
嬉しい朝。
ひょうたん鬼に関心を示す子ども。
まるで親戚の家にやってきたように
自然な
子どもたちの朝。
小さい人たちも
仲間入り。
小さい人たちが
危なっかしいため、
警察官登場。
おまわりさん、ありがとう!
「そんなことわかってるよ」
小さい人たちも
「カマキリさんにエサあげなくちゃ」
「バッタがいたら教えてあげるね」
こちらは研究所。
今度は
クモを調べるらしい。
影で遊ぶ子ども。
この影は自分だけれど、
お友だちだ。
木の陰に入るといなくなる。
あっ、また現れた。
はとさんかな?
「はとぽっぽ体操みたい」
「うさぎさんも来た」
三輪車でも踏めない影。
遠回りして
「はい、ビスケットあげる」
これはけやきの木の皮。
おせんべいにもなる。
「きれいだね」
「ムラサキきれい!」
「この花かわいい!」
褒められて嬉しいお花。
幼稚園の花たちは
晩秋の風情。
いちょうの葉っぱを
キリンさんに食べさせる。
「はい どうぞ」
「キリンさん パクパク」
うさぎさんも。
ピョンピョン!
仲良しの
川さんたち。
このお姉さんも
前はこんなに小さかった。
きょうこ先生や あやこ先生に
中身を育ててもらったのだ。
ハロウィンより乗りもの の人も。
小さくても
それぞれが考えて、素敵だ。
まんぞく。
満足
まんぞく。
満足
まんぞく。
先生は、
お庭遊びのようすを感じながら、
一人ひとりを満足させる。
ランドセルを作ってから
お庭へ行くのだ。
あ、ハートのランドセルだ。
先生の手元を
じっと見つめる子ども。
川のイメージと
線路のイメージ。
「ここは川なんだから来ないでよ」
「いいじゃない。ここ線路にしよう」
「新幹線川ね。いいこと考えたわねぇ」
「新幹線が走ります」
「お水はここからお願いします」
「あ、いい川になった」
熱中が続く池さんたち。
仲良く遊んでえらいこと。
打ち込んで
疲れない。
警察学校の仲間たち。
人々の命を守る仕事だもの、
緊張感がみなぎっている。
お庭で野球するだけじゃなく、
絵本も作っているのだ。
広島カープのファンらしい。
カープ、負けちゃったけれど、
いっしょうけんめいがんばった。
「いっしょうけんめいがえらいんだよね」
そのとおり!
昔はなかったけれど、
この子どもたちには
あたりまえの行事になっている。
世の中はどんどん変わっていく。
よく変わってほしい。
大人も子どもも、
子どもを取り巻く世界も―――。
海の組のウェートレスの衣装が
川の組に貸し出されている。
かわいい かわいい
男児たち。