母と子の間柄のために 2026 9/10 2026年9月10日 幼稚園の秋霖。 お庭はしとしと暗いけれど お部屋の子どもたちは 明るく 意欲に満ちている。 いいこと おもしろいことを考えて 一生懸命遊ぼう 達成感を味わおうと 夢中なのだ。 一人やってきたその時から 保育が始まる幼稚園の その 一人ひとりの安定。 お母様がたの主体性と親切が 子どもたちの中に息づいているからだ。 もし 不機嫌な子どもが何人かいたらどうだろう。 まず その子どもの精神的な安定のため 尽くすことから始めなければならない。 意欲的・建設的な心持ちの 友達同士でなければ 遊びは広がらないし 深まらないからだ。 幼児教育の極意 それは親切。 親切とは 思いやりがあり よく考えて心を配ること。 我が子がこういうから そうしてあげよう。 我が子が自らする行動を尊重しよう。 どうしたいのか まず我が子に聞いて 選ばせよう。 自主的な子どもにするために。 それが高じてしまい 大人としての主体性が失われてしまったお母様も。 お母様の主体性が失われてしまうと よく考えて心を配ることが できなくなる。 それは 親切ではない。 いつでも選択を求められる お子さんの身になってみれば ママに頼られることに等しい。 お子さんの不満はつのるばかり。 ママを困らせることを わざとしたり そのへんにあるものをつかんで あちこちに投げたり。 お母様は 我が子の気のすむまでやらせるほうが良いと ただ黙って見ていたそう。 我が子に良かれとなさっていることでも それが主義になってしまうと 母も子もつらい。 朝 幼稚園にやってきたお子さんの手が 物を投げ始める前に いいお手々のおまじないをする。 心を込めて 何度もさする。 保育者が親身になって 惜しみなく世話をすると お子さんの心が柔らかくなって 自分の力を良い方向へ使おうという意欲が出る。 そうお伝えすると 「私も先生たちの真似をしてみます」と お母様。 お母様が変わると あっという間に良い変化が。 親切は深切。 深く切なることーーー。 保育ドキュメンテーション こちらもどうぞ 幼稚園の創意工夫 待ってたカレーようちえん 幼稚園生活の充実 こぐま座の世界 昨日の自分を越えるため 心と身体を動かして 大切に育てたい 子どもの世界 子どもたちの達成に 2015.11.09