つながり合う幼稚園

幼稚園の木曜日。

マイカー通勤の

嬉しい朝。

今にも落ちてきそうな曇り空だけれど

子どもたちの心は 晴れ渡っている。

今日も出勤 鉄道員。

駅のベンチを整えたり


鉄道のルーティンワークを実施したり


すれ違うのも楽しい

電車くんたち。


砂場にはパティシエが。

風で落ちた 小枝や葉っぱや花びらも

おいしいごちそうに。

それぞれが「おいしい」を目指して

考えながら作っているのだ。



ごちそうさまの後はのぼり棒だ。

何も言われないのに

先生にしてもらっているように

自分たちでしていて 感動する。

高みを目指して登る。


持っている力を精一杯使って。


登るのはおもしろい。


ちょっとばかり手が痛かったり

滑り降りて足が痛かったりしても

もう一回 もう一回と

何度でも挑戦したい。


こちらはキクスイカミキリ捕獲隊。

幼稚園の葉っぱをかみ切ってしまう虫を

つかまえなくては!

幼稚園にはいろんな虫が住んでいる。

これ 何だろう?

「アリジゴク?」「翅があるから違うよね」


のどが渇いた子どもたちは 山の組へ

「ホットケーキ焼いてるの」


こんな技もできる 小さいお母さん。


今日も続く 鉄道博物館。


みんなに来てほしいからと

近くにお店を作る。


森の組は 新幹線。

「はやぶさ」を 作りたい。


見学のギャラリーに「かっこいいでしょ」


お部屋でもお庭でも 一生懸命。


偶然の発見や

お友達の触発が

お互い同士を豊かにしている。

幼稚園の自然と

お友達と先生たちとがつながり合って

幼稚園の空気を作り

その空気が 子どもたちを育てているーーー。