冷たさは残るけれど
春黄金花と言われるサンシュユや
クリスマスローズやスイセンが
春をうたっている 幼稚園のお庭。

積み木のお部屋では
ポケモン動物園の飼育員が
園日誌をつけている。

小さい鉄道員は
新幹線の旅。
東京駅に到着か。
森のお部屋の動物たちは
ごっこ遊びの準備。

山さんたちは

それぞれのお家のテレビを製作中。
山の鉄道員たちは
駅に 立ち食いうどん店設置。
お寿司も食べたいからと
回転寿司うどんに変更。
おいしそうだ!
ここは駅だから 電車寿司も流れてくる。
このお客様は

うどんもお寿司も大好き。
もっともっとと たくさん食べるので

お店屋さんたち 大忙しだ。
ママたちも来てくれるかなと
大人向けメニューも。

「大人はワサビが好きだよね」

砂場の宝探しは

いつの間にか お山や池や道路作りに。

誰かが誰かを手伝って おもしろそうだ。
だんだんと変化していく

砂場の遊び。
ツリーハウスには動物たちが。
光をまとって

桜のつぼみがふくらんできている。

山の組線のホームの電車寿司には
お客様のママたちが。
わあ 本当に来てくれた!
魔法みたいに!
はりきる店主たち。
この場合 全員が店主なのだ。
回転寿司サイズのテレビも流れてくる。
向こうの教師机では
新たなメニュー作りが始まっている。
子どもたちの心のエネルギーは絶好調なのに
お花先生のカメラのエネルギーが尽きてしまう。
もっと撮りたかったのにと 心残りの
八重椿の幼稚園ーーー。



