雨上がりの火曜日。
テラスでお仕事の警察官は
見張りを兼ね
オーライ棒と地図の作成。
積み木のお部屋では

有楽町線やいろいろな車両たちが

メダル屋さんに運んでくれている。

園芸サークルの母たちは
柿の収穫。
子も母も 秋のみのりの季節なのだ。
三輪車の連結にも
こんなに小さい人たちが活躍。

運動会での山さんの演目
♪オリンピックマーチ を森さんが。
大好きな♪虫の行進も始める。
森さんと山さんが一緒だ。
運動会 楽しかったのだなあ。
子どもたちは本当に虫になっている。
私たち保育者も 虫になりたい。
虫をやるのではなく。
子どもは大人の先生なのだ。
あ、また始まった。

大筋肉と小筋肉
どちらも思い切り使うことは楽しい!

♪カスタカチカチも やりたい。
こんなに小さい人たちが
保育者や大きい人の真似をして
リズミカルないい音を響かせていて
感動する。
なんと堂々としているのだろう!
身体を使うことは楽しい。
身体と一緒になって
心も動くからだ。

こんなに並んだプリン。
いい形にできると嬉しいけれど
崩れて「ねんねしちゃった!」になってもがっかりしない。

心が前を向いているからだ。
一生懸命遊んで えらいこと。


意欲に満ちる子どもたち。

子どもたち一人ひとりの
心から湧き出す意欲は

お母様や保育者たちが支えている。

行ったり来たりしながら
その手で毎日水を汲み
子どもたちの心の潤いを絶やさないよう

力を尽くしているからだ。

けれど お母様がたの心だって

かさつくことがきっとある。
そんな時のために
このブログを続けているのだ。
母たちの心の潤いが

よみがえることを祈ってーーー。











