遊びの研究

雨あめ ふれふれ。

お母様と一緒だもの

雨も嬉しい 火曜日の朝。

雨が止んだら

くぬぎの大枝で遊びたい子ども。

山の組のお祭りごっこには

ボーカリストが誕生。

鳴り物たちも 賑やかだ。

サビのところになると

大合唱になるのが すばらしい。

お休み明けのぼくは

一人でだって「これ作る!」のだ。すばらしい!

森の組からも 楽器の音。

雨の日は リズム遊びが楽しい。

雨の音と コラボレーションだ。

お面作りのヒーローたちも

リズミカルに 動いている。

雨音とヒーローと楽隊の コラボ。

積み木のお部屋のボーカリストは

大好きな♪イノセントワールド。

お次はみんなで

♪おむすびころりん すっとんと~ん

♪じゅうばこころりん すっとんと~ん

続く

続く

おまつりごっこ。

きのこの研究も 忘れない。

子どもにとってみたら 遊びは研究だ。

ヒーローだって 乗り物だって

熱心な研究の上に 製作され

それぞれの遊びに 使われる。

“遊び”と 名のってはいるけれど

子どもたちの遊びへの熱意と達成は

大人たちの“研究”に よく似ているーーー。