照っても降っても 2018 7/11 2018年7月11日 月曜日の幼稚園。 おすもうで汗をかく 海さんたちの 夏場所に 小さいお友達も 入門。 負けてくれる やさしいお兄さん。 かわいいくつを作りたい 女児たち。 乗りもの絵本の 男児。 どの子どもも 満足するまで努力したい。 ころんじゃったの? だいじょうぶ? お友達が泣いていると 気づいた誰かが 必ずやって来て 気持ちを汲んでくれる。 おねこさんのしっぽを ふくらませているお池のひよこさん。 今泣いたひよこさんが もう大丈夫な心持ちになって いつものような お手伝いが始まる。 どの人も 心が柔らかい。 安心感と満足感を 貯えているからだ。 イメージを共有しながら 楽しく続く 川さんたちのお家ごっこ。 メンバーが入れ替わりながらも よく続いている。 ちょっと高すぎる このくらいがいいよねと お友達。 もっともっと高くしたいお友達に 危ないからねと教えるのも 大切なこと。 さっきの続きをしなくっちゃ。 中断していた 川さんたちの遊びが また流れ始める。 違う遊びをしていても 繋がり合うお部屋。 木蔭の子どもたちの 熱中。 ここは学校。 お勉強しているらしい。 幼稚園のお空に 広がる緑のありがたさ。 大好きなお庭のある 嬉しさ。 もうすぐお弁当という時に 突然の雨音。 わーどうしよう! プールにはいれないよお! 雨やんでほしいー!と 子どもたち。 照っても 降っても 楽しくてたまらない子どもたちだ―――。 保育ドキュメンテーション 保育 こちらもどうぞ 母親と幼稚園 子ども同士の間柄が 0歳・1歳・2歳の時にしておくべきこと もっとおもしろくするために 2017.01.26 幼稚園はどういう所か ~その2~ 育ってきた“広い心” カレー幼稚園のしあわせ 子どもの”今”を