幼稚園のお庭は
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冬真っ盛り。
暖かいお部屋では、
もう
ごっこ遊びの熱中が
始まっている。
和やかな池の組。
滑り台ごっこの進化。
お友だちもトンネルに。
自分の遊びに
夢中な子どもたちと、
お友だちの遊びに
惹きつけられる
子どもたち。
どちらもすばらしい。
さっきの続きを始める子ども。
お友だちはありがたい。
イメージを
形にあらわすのは
おもしろい。
川の組も暖かい。
イメージを形にするのには
工夫がいる。
工夫するのはおもしろい。
みんなで作った
すごろく。
いっしょうけんめい考えた。
考えるのはおもしろい。
海の組の
テニス仲間たち。
みんなこんなにかっこいい。
いっしょうけんめい作った
ラケットで打った
ボールの感触!
おもしろくてたまらない。
いっしょうけんめいやれば
なんでもできると
子どもたちは思っている。
暖かいお部屋では海さんたちが
色粘土に夢中。
カラーペンで着色できるのだもの。
色を混ぜれば
思ったように発色する。
工夫すればするほどおもしろい。
ぼくは電車ごっこの続き。
お庭の川さんたち。
日陰で
いいもの発見!
ここならきっと溶けないよね、
と いい考えの3人。
鬼ごっこしたい、というお友だちに
善意のテニス選手たち。
みんないいお友だちだ。
風邪ひきさんが治って
よかった よかった。
幼稚園はおもしろい―――!
おまけ。
金曜日、ちらちらした雪が
お池の氷上で結晶を作った。
美しい星たちに、
大人も子どもも
夢中になった。
美しい冬の朝―――。